規則正しい食生活のポイント
1・1日3食の食事時間を決めて食事をする。
食事は1日3回規則正しく食べましょう、食事の間隔を5~6時間を目安に食事時間を決めて食事をするといいでしょう。
食事を抜くと体が飢餓状態に備えるため、食べたものを蓄えやすくなります。しかも筋肉として蓄えるわけでなくエネルギーに変換しやすい脂肪として蓄える傾向があるそうです。
2・寝る2~3時間前に夕食を済ませる。
寝る2~3時間前に夕食を済ませると、肥満予防になります。一般的な生活リズムの方は、夜10時以降は何も食べない方がいいでしょう。
昼食と夕食の時間が空いてしまう時、夕食が遅い方は途中で補食を補い、夕食は補食で補いきれなかった栄養素を補うようにするといいでしょう。その時の夕食の量(カロリー)には気を付けてください。
3・朝食、昼食、夕食の理想的な比率は3:4:3。
朝食、昼食、夕食の理想的な比率は3:4:3です。朝食を食べないと、生体内のリズムが崩れ、健康にも悪影響が出てきます。また、夕食の量が多くなってしまうと肥満を招きます。
参照 健康長寿ネット 全国健康保険協会ホームページより