日本では5人に一人が睡眠について悩んでいるといいます。厚生労働省が発表した「健康づくりのための睡眠指針2014」に書かれいている睡眠12か条を参考により良い睡眠を目指しましょう。
1・良い睡眠で、からだもこころも健康に
2・規則正しい食生活と定期的な運動が大切
3・睡眠不足と生活習慣病は密接な関係が
4・こころの健康を保つために睡眠による休養を
5・年齢や季節に応じて適正な睡眠時間を
6・自分の睡眠に適した環境づくりを
7・若年世代は夜更かしを避けましょう
8・勤労世代は良い睡眠で疲労回復・能率アップを
9・熟年世代は熟睡の工夫が大切
10・眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない
11・睡眠中の身体の異変に要注意
12・不眠が改善できないときは、専門家に相談を